おススメの本

みなさん、こんにちわ☺

転妻のappleです。

今日は転妻のappleがどんな本を読んでいるのかみなさんにご紹介して行きます。

appleは本を読み、以前このブログでもお伝えさせて頂いていた、【子供の精神障害】が1人でも多くの人に役に立って欲しいと思います。

今日の読書の紹介

今日の1冊 【学校がウソくさい】

学校がウソくさい――新時代の教育改造ルール (朝日新書) | 藤原 和博 |本 | 通販 | Amazon

みなさん、藤原和博さんをご存じでしょうか?

藤原さんはの略歴としては、リクルート系の会社で働いた後に教員の世界に入った、ビジネスマン出身の教員です。

その中で、ビジネスの現場を知ったこらこそわかる、学校教育を行ってきました。

藤原さんは特に【斜めの関係】を大切にしている方です。

斜めの関係とは

斜めの関係とは・・・・・・ 学校では通常1人の担任及び、同じ学年の子が学ぶ事が多く、いわゆる関係無い人、別の世代の人、教育関係の仕事をしていない大人と関わる機会が少ないです。

しかし、人は学校以外の場所で、学ぶ事、成長する機会が多い為、沢山の年代、性別、職種の人と積極的に関わるべきだと、藤原さんはおっしゃております。

appleもこの意見に賛同致します。

その中で、本日ご紹介する、

その中で、本日ご紹介する、

その中で、本日ご紹介する、学校がうそくさいの中に書かれていた、安心できる場所の提供について、appleも深く賛同致しましたので、このテーマで考えてきたいと思います。

安心できる場所の提供とは・・・・・・

安心できる場所としてまず最初に思いあたるのが、【保健室です】

保健室登校とは言われる事もあるのですが、なぜ保健室登校があるのでしょうか?

それはやはり【安心できる場所】だからです。

不登校に子が、教室には入れないけれど、保健室には行けると言う人もいるかと思います。

そのくら保健室は心地良い場所なのです。

そこで藤原さんが考えたのが校長室の解放です。

校長室の解放とは・・・・・・・・

藤原さんは、自分が校長をして居る時に、校長室の解放を試みました。

校長室に漫画を置いたり、手品会をしたりして、生徒が自由の入れる仕組みを考えたのです。

元気な子は、昼休みに校庭に遊びに行ったりしますが、何か困っている子は、校長室に来るかもしれないと考えたのです。

校長室に来てもらって、困っている子の様子を見たり、安心する場所を提供する事を考えました。

appleも以前のブログで、家入さんの本を記事を書かせて頂き、安心する場所のお話をさせて頂きました。

子供にとって安心できる場所は、何よりも大事です。

まだの人はこの記事をよんでみて下さいね☺

まとめ・・・・・・安心する場所を皆で作ろう!!

まとめとして、【安心する場所をみんなでつくろう】です。

子供にとって、安心できる場所は、何個あっても良いのです。

1番は自分の家、家庭♥

その後に、学校の保健室も、校長室も、斜めの関係で、近所のオジサンの家も、魚屋のおじさんも、八百屋のおばちゃんも、ピアノの先生も、書道の先生も、歯医者さんも全て、子供のとって安心できる環境に出来ます☺

みなさん、今いる自分の立ち位置で、何かできそうな安心できる場所を提供して下さいね☺

そして、appleも最終的には、子供食堂や、憩いのカフェや、憩いの図書館や、憩いのおしゃべりルーム等、子供が安心できる場所を提供して行きたいと思います。

これからも、appleの活動を応援してください。

皆さん、今日もあなたの夢が奪われませんように☺

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