悲しみを乗り越えて

みなさん、こんにちわ☺appleです。

このブログは、appleが中学生の時に摂食障害になった経験から、1人でも多くの人に自分と同じ思いをして欲しくなく立ち上げました。

このブログは、摂食障害になった経験だけでは無く、臨床心理を学んだ経験、政治学、経済学、栄養学色々な観点から考えていきます☺

本日も宜しくお願い致します。

本日のテーマは、【悲しみを乗り越えて】と言うテーマでお話させて頂きます。

本日は、3月11日ですね!!

3月11日を皆様はどのように感じますか?

現在、関西に住んでいるappleも関東生まれ、関東育ちです。

その為、3月11日に起きた東日本大震災の時は、春休みで自宅に居ました。

14時頃、突然強れを感じ、家のさまざまな物が落ちて来て、最初はすぐおさまるかなと思ったのですが、一向に収まる気配も無く、これは、まずいと思って外へ出ました。

その後、近くにある児童館のテレビを見ながら、津波の様子を見ていました。

とても不安だったのを覚えています(;_;

しかし、実際に現地に居る方の恐怖や焦り、何が起きたか理解できないパニック、とにかくその場を乗り越えないと行けない無我夢中さは、計り知れない物があったと思います。

人間は本当に窮地に立たされると、思いも寄らない行動や、発言が出て来ますよね。

人間って自分が思っている以上に本当に強くて、逞しいのです。

全員がです。

appleは実際自分が、被災した身ではありません。

だから、簡単な事は言えません。特に文章等では、誤解が生じてしまう可能性があります。

しかし、これだけは1つ言えます。【辛い経験は強い経験になり、人を動かす】

【辛い経験は強い経験になり、人を動かす】

これは、自分がした辛い経験=ストーリーは後世の人の励みになり、心を動かします。

自分がした体験に救われる人がいると言う事です。

人は人から学び、人から行動し、強い自分になっていきます。

震災された皆様ごどれだけ、辛い思い、悲しい思い、PTSDになってしまった等、悲しみは計り知れないと思います。

しかし、appleは皆さまの体験から力を貰い、どんない辛い思いをしても頑張ろうと思えます。

appleも自分がした、摂食障害になり、閉鎖病棟に入り、虐めに合い、偏差値を10下げて高校に入り、馬鹿のされた経験等、辛い経験を皆様に公表し、誰かの役に、誰かの力になれば良いなと思います。

3月11日、被災された方にご冥福をお祈りし、appleは自分が出来る事に徹します。

今日もあなたの夢が誰にも奪われませんように❤

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