みなさん☺おはようございます!
apppleです☺このブログはappleが中学生の時に摂食障害になった経験、1人でも多くの人に自分と同じ思いをして欲しくなく立ち上げました。
本日も宜しくお願い致します。
今日のテーマは【大切な人】と言うテーマでお伝えさせて頂きたいと思います。
皆さん、普段言葉には出せないけど、大切な人はいますか?
私にはそんな人はいないと言う人がいるかもしれませんが、そんな事はありません。
大切な人とは、自分を大切にしてくれている人ともいえる場合があります。
あなたを大切に思っている人は、あなたが思っているより沢山いると思います。
そんな事を今日のブログではお伝えさせて頂きたいと思います。
摂食障害になってしまう子には、自己肯定感が低く、自分の生きている価値がわからない、愛された事が無い、条件付きの愛しかしらない事が多いです。
なので、大切にされているか、自分は価値ある人間かが、わからずに生きている人が多いです。
そんな時に、あなたの大切な人、あなたを大切に思っている人の顔を思いうかべて下さい。
きっと、辛い時、生きている意味がわからなくなってしまった時に、その人を思い出すと思います。
その人の笑顔やささやかな日常を思い出すと思います。
なので、今自殺を考えている子は、このブログを読み気づくきっかけになってくれれば嬉しいです。
そして、皆さんには今ある幸せを噛みしめて欲しいです。
appleも摂食障害になったきっかけは、条件付きの愛しか知らないからです。
私の母は、私が太っていた為、痩せさせる為に無理にバスケチームに入れました。
まったく、やりたくもない事をです。そして、スポーツをやらせたいにしても、色々個人の適正や向き不向きがあります。
しかし、私の母は私にもっても合わない接触スポーツのバスケットをやらせました。
私の意志の関係無くです。
初日から辞めたいと泣いて帰ってきたのに、無理にでもやらせようとしました。
そして、事体は悪化します。
母は次第に、レギュラーになる事を強要してくるのです。
そして、【お母さんはappleがコートに立つ事を夢みているのだから】と言われたり、練習に行きたくなく、休むと【appleだけさぼって】とだんだんエスカレートしてきました。
まったく、本人の事を考えていません。
しまいには、新年の目標を立てる時には、私の試合のサポートをすると言いだす始末です。
皆さん、これを聞いて客観的にどう思いますか?
やりたくない事を無理にやらされ、それを期待され、どんどん追い込まれて来てしまったのです。
だんだん、心も体を悪い事に気づいてもらえずに、子供が辛いと思っている事に気づかないのです。
みなさん、どうかこのような事を無意識にしていませんか?
子供は条件的な愛情だと思ってしまいます。
自分はこれができないと愛されないと勘違いしてしまうのです。
そして、私は勘違いしたまま大人になってしまいました。
続きます・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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