グリーフ(悲しみを乗り越える)

【Cambly(キャンブリー)】

みなさん☺こんにちは❤

appleです。このブログはappleが中学生の時に摂食障害になった経験から、

1人でも多くの人に自分と同じをして欲しくなく立ち上げました。

そして、このブログを書く事は、自分に備忘録にもなり、この時自分はこんな思いをしていたのだとか、この時自分はこんな事考えていたのだと言う事がわかります。

人生は一発勝負です。なので、一瞬一瞬を大事に生きて行きたいです。

みなさんにも1発勝負なので、1瞬1瞬を大切の、実り多い人生にして欲しいです。

本日も宜しくお願い致します。

今日はグリーフと言うテーマでお話させて頂きたいと思います。

みなさん、グリーフと言う言葉をご存じでしょうか?

グリーフとは、大切な方やペット等の死別等の悲しみを受け入れる、乗り越える事を言います。

私はグリーフ関係の本を読むと、悲しみは受け入れないといけない、乗り越えないといけないと考えていました。

しかし、最近読んだ本【はなちゃん味噌汁】では、悲しみは徐々に素晴らしい悲しみに変わり、決して乗り越えるべき悲しみでは無かったという、良い言葉を見つける事が出来ました。

appleはずっとずっと摂食障害になってしまった悲しみを乗り越えないといけないと思ってきました。

乗り越えられずに、苦しみ何度も何度も壁にぶつかりました。

しかし、はなちゃんパパが書いた本には、乗り越えるべきではない、素晴らしい悲しみに変化すると言う事が書かれていて、とても共感しました。

このグリーフは亡くなった人の悲しみであり、摂食障害になったappleは一緒にするなと怒られてしまいそうです。

しかし、appleは摂食障害になる前の第一の人生とお別れしないといけません。

この第一の人生が死んでしまった事が、悔しくて悲しくて、今でも泣いてしまいます。

第一の人生、本当の自分がたった12歳で死んでしまった事、お葬式を心の中でした事等、この悲しさを乗り越えるのは、想像を絶する悲しみでした。

しかし、この悲しさは受け入れたり、乗り越える必要は無かったみたいです。

今、こうして文章の仕事をして、素晴らしい悲しみに変化をしている事に気づきました。

自分のこの経験が、誰かの役に立ち、その人がもっともっと自分よりも素敵な人になれれば良いなと思います。

いつかのブログでも書いた、馬淵睦夫先生の著書、道標にもあるように、これからの人生はお返しの人生であればと思います。

自分よりも、まずは他人が良くなるように考えていきたいです。

生きている事事体が素晴らしく、かけがえのない事なのです。

その為、これからも学び、行動し、これから未来ある若者が精神障害にならないように、行動して行きたいと思います。

今日もあなたの夢が誰にも奪われませんように❤

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