普通の事が出来ない可能性☺

皆様☺こんにちは❤appleです。

このブログはappleが摂食障害になった経験から、1人でも多くの方に同じ思いをして欲しくなく立ち上げました。

また、心理学、栄養学、政治学、経済学等さまざまな視点より、摂食障害を防ぐ方法について考えていきたいと思います。

本日も宜しくお願い致します。

今日は、普通の事が出来ない可能性と言うテーマでお話させて頂きます。

皆さんの周囲の方に、普通の事が出来ない人いませんか?

なぜか、人と合わせる事が苦手、なぜか人と同じように出来ずにオリジナルになってしまう等、そのような人が居ると思います。

それは、今まで注意欠陥多動性障害や発達障害等と言われてきました。

しかし、本当にそうでしょうか?

皆と同じ事が出来ない事がそんなに問題でしょうか?

今一度考えて見て下さい。

勿論、それによって、人に迷惑を被ったり、企業に多大なる損失を招くのは別です。

しかし、それ以外で考えると、人と違う事は大きな可能性を占めているのです。

appleも散々、変わり者と言われてきました。

しかし、皆さん良く考えてみて下さい。

皆と同じ事をやるので、皆と同じ成果しか出ないのであり、皆と違う事をやる事により、人と違う結果を得る事が出来るのです。

なので、【人と違う】と言う事を恐れないで欲しいのです。

皆さん、魚君をご存じですか?魚君は有名なので、知っている人の方が多いと思います。

魚君は本当に魚が好きで、絵も大好きでした。

周囲からは、変わり者だと思われ、変人扱いもされてきました。

しかし、母親がそれを肯定し、毎週のように魚君と水族館に出かけました。

そして、閉館近くまで、水族館で魚を眺めていたそうです。

魚君の学校の先生からは、魚ばっかり、授業中には絵を書いていて、お母さんは注意を受けました。

しかし、魚君のお母さんは【いいんです!うちの子はこんなに魚が好きなので】と言う事を言いました。

そうです。魚のお母さんは、人と違う魚君を受け入れたのでした。

魚君は周囲の人から、変わり者扱いをされても、1番近くにいる、お母さんに受け入れて頂き、そして現在は皆さん知る通り、大学教授や国民栄誉賞を頂いております。

以前から、このブログで何度もお伝えしている、ビリギャルのさやかさんも、周囲から馬鹿扱いされて、学校の先生からも見放されていました。

しかし、やはり、さやかさんのお母さんや塾講師、坪田先生は、さやかさんを理解し、応援し続けました。

その為、さやかさんは慶応大学に進学し、現在は、コロンビア大学に進学し、教育学を学んでいます。

さかやさんは、本当に周囲から、馬鹿扱いされていたの?と言うくらい、現在は賢くて素敵な女性です。

この記事は、お子さんの一番近くにいる、お父さん、お母さん、お子さんの良い所を沢山見て、精一杯愛してあげて下さい。

これからも、この記事を通して、皆さんにも、摂食障害にならずに、素敵な人生を送って下さい。

今日もあなたの夢が誰にも奪われませんように❤

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