皆様☺こんにちは❤appleです。
今日は寒いですが、いかがお過ごしでしょうか?
appleは引き続き、料理をしたり、読書をしたり、英語の勉強をしたり、スローライフを楽しんでいます。
このブログは、appleが中学生の時に摂食障害になった経験から、1人でも多くの若者に自分と同じ思いをせずの、未来を輝かせてほしく立ち上げました。
本日も宜しくお願い致します。
今日は、私が摂食障害になってしまった身から、今悩んでいる方には少し、お力になれれば嬉しいです。
【逆境を生きる子たち】と言う、著者 メグジェイさんの本をご紹介させて頂きます。
この本は、幼い時に、アルコール依存症 虐待 摂食障害 性障害 金銭トラブル 非行等さまざまな、トラブル環境の中、育った子達に焦点を当てた作品です。
この作品は、困難な状況で育った子は、将来トラウマになってしまう可能性がありますが、それを乗り越えて、同じ思いをした人を助けたい、逆境を乗り越えた先の強さから、人を包みたいと思うまでになった人のストーリーを描いています。
その中で、私の心にある凄く大切な言葉がありますが、
【不幸な子供時代を送る以上に悪い事が1つだけある。それはあまりにもしあわせな子ども時代を送ることだ】と言う内容があります。
その言葉に凄く助けられました。
私は一般的に考え、また自分自身で【不幸な子供時代】を送ってしまった1人です。
13歳の時に、自分は痩せないと価値に無い人間だと思ってしまい、そこから、摂食障害を発症してしまいました。
この過程から、決して、幸せな子供時代を送ったとは思わないと思います。
本当に大切な事は、なぜ痩せてないと価値が無いのか?と思うようになってしまったのかと言う状況を周囲の親が理解する事が重要です。
しかし、親(母親)が投げかけた言葉は、【めんどくさい病気になってくれたものだ】【厄介な病気になってくれたものだ】と言う言葉でした。
自分が病気に関与しているのにも関わらず、まったくそのような事を考えません。
だからこそ、摂食障害になってしまったと思います。
自分はとても不運だなと思います。
親がいない人生は本当に身軽で幸せで軽いステップです生きています。
大学生の時は、【大っ嫌い大っ嫌い両親】といつも思っていました。
本当に不健全な心です。
自分は本当に不健康で不健全な学生時代でした。ちっとも楽しくない学生生活でした。
しかし、社会人になり、どうしても家を離れたくて、1人暮らしできる会社に入りました。
自分の強い現れです。
まだまだ親は憎いです。
しかし、親はいつか死にます。
少しでも自分の人生を楽しめるように頑張ります。
今日もあなたの夢が誰にも奪われませんように❤
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