みなさん、こんにちは😃appleです。
このブログでは、私が摂食障害になった事をきっかけに、健康、子育て、学びについて感え、キラキラした子供を増やして行く、ブログです。
本日も宜しくお願い致します。
今日は、摂食障害後の虐めについて取り扱っていきます。
前回までの、ブログでは、私が中学2年生の時、半年間摂食障害の為、閉鎖病棟に入院したお話をさせて頂きました。
半年間の間は、殆ど勉強はしておらず、半年後に元の中学校に戻ります。
しかし、この時期は13歳〜15歳と言う第二次発育急進期になり、心も身体も急激に変化していきます。
その為、私が入院する前の風景と、退院した後の学校の風景は180°変わっていました。
いや、この時期に入院何かして、変わっていないのは私だけ。
皆んな、大人の女性に変化して行きます。
私は、退院後は学校でも、殆ど和の中に入れない中、頑張って入ろうとします。
でも、次第に皆んなから、距離を置かれ始め、私がそこに居るだけど、笑われたり、陰口を叩かれるようになります。
半年間入院していただけで、不安です。
勉強にも着いて行けず、通っていた学習塾では最下位。
私が答えると、皆んな笑い出します。
醜い自分が、更に醜く感じ、友達も居ない自分が惨めでなりません。
摂食障害後に、学校に戻る事はとても不安です。
なので、学校の皆さん、どうか笑わないであげてほしい。
別に仲間に入れてもらう必要はありません。
距離を置いても構いません。
しかし、笑ったり、陰口だけはやめてあげて欲しい。
そして、親子様、もし子供が学校で不安な思いをして居たら、場所を考えてあげて下さい。
私は、虐められてる事を何気無く、母に言いました。
しかし、「自分の身体を自分で病気にしたんだから」「誰も病気の人には近寄りたくない」等言って、話を聞いてもらえませんでした。
しかし、現実病気になった事と、苛められている事は違います。
分けて、考え無いといけません。
学校を変えると言う事も一つの手です。
私は、不安な思いをしてる子供を追い詰めて欲しくない。
このブログを通して伝えたい。
自分には価値が無いと思って、未来を諦めて欲しくない。
今日もあなたに届けたい。
今日もあなたの夢が奪われませんように!!
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