みなさん、こんにちは!appleです。
今日は小春日和ですね😂
このブログでは、私が摂食障害になった経験から、健康、子育て、学びについて考え、世の中の子供達が生き生き未来に飛びたつ為のブログです。
前回の記事では、私の自己肯定感が下がる要因をお伝え致しました。
小学6年生で自己肯定感が下がり、その後中学2年生の時、遂に摂食障害になり、閉鎖病棟に半年間入院する事になります。
もう、この時には、自分は惨めで、恥ずかしくて、悪い事をして、自己肯定感が下り、懺悔の気持ちでいっぱいになります。
もちろん、自分に自信が無くなり、食べないと言う行為をしたのは自分です。
しかし、私はその時は小学6年生〜中学生であり、まだ自分で環境は選べる立場にいません。
その為、全ての責任は自分にあり、自分で責任を取る!!
これは、自立した社会人また、これから社会人になる20歳過ぎた大学生には当てはまります。
しかし、まだ未成年のうち、ましては義務教育中には、本人一人だけの責任では無いと思います。
私は、この環境が合わないから、バスケチームを辞めたいと何度も何度も言ってました。
これは、環境を変える為の叫びです。
もし、あの時辞めていたら、もしかしたら自分は病気にならなかったかもしれないと悔やむばかりです。
みなさんは1945年、日本が戦争に負け、降伏し、そして、「過ちは二度と侵しません」と先人の方がおっしゃったのをご存じですか?
それから、日本の歴史は懺悔を背負い、生きていきます。
しかし、これは、間違った歴史です。
元々は、アメリカが日本を挑発し、日本に仕掛け、戦争になります。
なので、結果、戦争を起こした、日本が悪いとされていますが、その前に沢山の挑発、仕掛け、騙しがあったのです。
病気も一緒だと思いませんか?
結果、本人が自分で食事をしなくなり、摂食障害になったとしても、
その前に沢山の要因があるのです。
それなのに、自分一人だけ、懺悔の気持ちを背負い、生きていくのはあまりにも酷では無いでしょうか?
私みたいな思いをして欲しくない。
懺悔の気持ちを背負い、生きて欲しくない。
今日もあなたに届けたい。
あなたの夢が誰にも奪われませんように!!
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