みなさん、こんにちわ!!appleです。
このブログでは、私が摂食障害になった経験から、みなさんと、健康、子育て、学び等について考えて行くブログです。
みなさん、いつもありがとうございます。
前回までのブログでは、私が摂食障害にかかってしまった経緯をお伝え致しました。
今回のブログでは、自己肯定感についてお伝えしていきます。
私は、バスケットの最下位から、自分は駄目な人間だと思い、そして運動しないと太る事への恐怖が募ります。
この時は、小学6年生でした。
そう、皆様、小学生の時点で、自己肯定感が下がる経験をする事はとても危険です。
社会に出たら、いくらでも辛い経験をします。
それまでに、いかに「自分は出来る」「自分は大丈夫だ」と思う経験、土台を作る必要があります!
小さな出来るを大きな出来るに、変えて行く、まさに一歩一歩小さな積み重ねが大事です。
何も、凄い経験、凄い順位を取る必要は、ありません。
そして、焦る必要はありません。
そうすれば、必ずお子様は自分で、やりたい道を、見つけられます。
それは、早い子も遅い子もいます。
一番やっては行けないのは、適正に合わない場所に連れて行き、無理やりやらせる事。
習い事を、お薦めしたり、一緒に見学に行くのは良いです。
しかし、無理にやらせたり、やらせても、辞めたいと言う言葉を無視するのは、辞めて上げて下さい。
やりたくない習い事なんてやって、良い事なんて一つもありません。
私は今では、バスケット何てやらなければと後悔ばかりしてます。
どうか、私と同じ思いをして欲しくない。
子供がキラキラ輝く未来を作りたい!
老婆心ながら、願うばかりです。
今日もあなたの夢が誰にも奪われませんように!!
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