みなさん、こんにちは!appleです。
最近お天気が曖昧で早くお花見日和になると良いですね。
このブログでは、私が中学生の時に摂食障害にかかり、成績が落ち、友達は離れ、全て自分のせいにされた経験から、一人でも多くの若者が摂食障害に何かならずに、生き生きとした毎日を送ってほしい!そんな思いから、立ち上げました。
今日のお話は、前回の続きになりますが、私が摂食障害になった理由③をお伝え致します。
前回、母が私を痩せさせる為に、強豪バスケットチームに無理矢理加入させたお話を致しました。
辞めたいと言いながらも、何度か嫌々続けているさなか、
母は、私に、
「お母さんは、appleがコートに立つのを夢見ているんだから」
「お母さんは、来年の目標は、バスケットチームの運営父母会を頑張る」
自分の楽しみを子供に結びつける事は危険だね
自分の人生は、自分の目的を持って生きていきたいわね
等、私の辞めたい気持ち、そして体育会系でも無く、運動が苦手で、コートに立てるはずも無い私に、さらなるプレッシャーを与えてきます。
その時から、チームで一番下手だった、私は、何だか悪い事をしてるみたいで、コートに立てない自分を罪に感じ、自己肯定感が下り初めます。
そんな事はおかまい無しの母、自分の目標を子供の習い事に結びつけ、苦しめます。
皆さま、無意識にやってないでしょうか?
●子供が大学受験に合格するのが楽しみ
●子供が出産するのが楽しみ
●子供が良い会社に入るのが楽しみ
自分の楽しみを、子供がやりたくも無い、行きたくも無い物、場所に結びつけ、子供を苦しめる親
それの対象にされた、子供は知らず知らずに自分の意志や口、意見を奪われ、支配されていきます。
親子様どうか、必ず子供の意見を聞いて上げて下さい。
自分の人生に起こる事、全て自己責任と言いますが、小学生、中学生はお金も無く、自分で環境を選べません。
狭い世界を生きています。
だから、自己肯定感が下がる場所に行かないでほしい。
老婆心ながら、未来を生きる子供達に伝えたい。
あなたの夢が奪われませんように!
みんな、自己肯定感が上がる場所へ行って、自己肯定感を上げよう
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